認定NPO法人がんとむきあう会は「独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(WAM助成)」を令和6年度に引き続き、令和7年度も事業の継続が決定しました。
事業の概要は以下となります。
がん患者とその家族が参画する金沢がん共生まちづくり3.0
金沢のまちに暮らすがん患者とその家族が、各自が持っている経験や知識、能力、特技、希望などを活かして、地域の多様な場で活動に参加したり、就労したりすることで活躍ができる「社会参加」を広く推し進めることを目的に、がん患者とその家族と地域の団体や組織、企業が、それぞれが抱える課題やニーズを共有して、ともに考えながらアイデアを出していく常設の学びの場〝ようこそ〟カレッジを設けることで、それぞれのニーズのマッチングと実際のがん患者やその家族の活動参加や就労を生み出し、地域全体としてがんと共生できる金沢のまちづくりに取り組んでいく事業。