医療関係者
Eさん
50歳女性
病院の外、地域の場で自分の専門知識を活かしながら、学ぶことができないかと思っていました…。
- 職種はなんですか?
- 急性期病院勤務の看護師です。
- どんな悩みがありましたか?
- 日々の病院勤務でできている看護は、時間に追われてしまい、又、組織の一人として求められる業務で過ぎてしまい、自分がこうありたい看護ができていないと思っていました。
- 元ちゃんハウスに来たのはなぜですか?
- 金沢マギーの日が勤務の休みと合う時、自分の都合に合わせて来れますし、患者さんとも話せるので来ました。
- 実際に参加してどうでしたか?
- 白衣も着ないですし仕事ではないので気軽です。何より病院での患者さんの顔とは違って見えますし、みなさんよく話しますね。
- 患者さんがどう違うように見えたのですか?
- 病院の中では患者さんは病気の人で、退院すればその後の悩みはわかりませんが、ここでは生活の中の患者さんのお顔が見えますし、悩みも多岐に渡るんですね、何より、患者さんは聞いてほしいんだなと感じました。
- 気持に変化はありましたか?
- 私はこういう看護がしたかったんだなと気付きを貰いました。また、患者さんだけでなく多職種の方がいるので色々学びにもなりました。
- また活動に参加したいですか?
- はい、日々の勤務で疲れた気持ちも癒されますし、リフレッシュできますし、少しでもお役にたてるかと思うのでまた休みの日に来ます。