「北陸地区頭頚部がん患者と家族の会」が開催されました。
本日、元ちゃんハウスで「北陸地区頭頚部がん患者と家族の会」が開かれました。金沢や富山から、そして初めての方の参加もありました。元ちゃんハウスからもスタッフや言語聴覚士も一緒にお話をお聞きしました。大きなテーブルを囲みお互い距離を取りながら、闘病中の体験、放射線治療の時の辛さや食事の工夫、口内炎にならないための頑張りなど、体験者の方々の生の語りがありました。そして、金沢大学附属病院の頭頸部の病棟の看護師さんの八田さんが参加して下さり、一緒にお話を聞いてアドバイスをいただき、会の終了後に個別での相談も受けてもらえました。会の代表の大平さんと立浪さんは「次回は10月!患者会や、オフ会も!とにかく続けて行きたい!」と熱い思いを語られていました。元ちゃんハウスも応援させていただきます。