今年の言葉は「生命」でした。
雪が降り止まない中、今日は元ちゃんハウス恒例の”お寺でマギーin妙法寺”でした。ことしの阿部豊寿先生の揮毫の字は「生命」でした。事前に何と書かれるか教えてもらいませんでした。先生が「生」の字を書き始められた時、筆の動きから先生の思いを感じ、この時代ならこその色々な意味を感じ、胸が熱くなりました。
「生命」当たり前では無いと改めて思います。今まで感じなかった重みを感じました。大切にしたいと強く思いました。妙法寺の副住職の出島元寿さんもコロナが、「善知識」と教えてくれました。憎い新型コロナですが、色々な気づきを与えてくれました。当たり前な事は一つも無く、有り難い事と教えてくれたコロナを「善知識」と捉えて、生命を有り難いものとして、出来る事を頑張って行きたいと思いました。揮毫の前には、それぞれ、みなさんが選んだ「今年の字」を先生の指導を受け、清書し、仏様の前で祈願しました。このコロナ禍、そして大雪警報の出ている中、開催を迷いましたが、今年も、この素晴らしい活動始めができて良かったです。開催を迷いましたが、開催決行して良かったと思いました。阿部豊寿先生、お母様と主人からのご縁をずっと有難うございます。妙法寺副住職の出島さん、有難うございます。足元の超、悪い中、ご参加頂きました皆様有難うございます。そして、降り続く大雪の中、屋根雪も落ちる中、除雪してくれた妙法寺のご住職、そしてメンバーのみんな、ありがとうございました。今年も皆様と共に活動できますこと心より感謝申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いします。
追伸!今年も仲良しメンバーで楽しく活動していきます!