7月18日にもくれんの会を開きます。
主人は自分の時間がもうないとわかった時に私の事を心配していました。私も主人に「お父さんはいいよね、私がいるから。私がこれから病気になった時や困ったときはどうすればいいんだろう?と言った時に、「やっぱり元ちゃんハウスを作ろう!」と言いました。自分の命があとどれくらいかわかわからないのに、本当に作っていいか迷っているとき、その会話が背中をしたのかもしれません。私もがん経験者なのですが、がんになったら誰でも1度は死を覚悟するのではないでしょうか。そして自分のいなくなった後は家族がどうなるか心配します。そんな時、「辛かったら元ちゃんハウスに行ったらいいよ!」と言ってもらえるような元ちゃんハウスでありたいと思います。そのための元ちゃんハウスだと思います。遺族の方から「この辛い気持ちをどこで話していいかわからない」と言う声をよく聞きます。どうぞもくれんの会に来てください。予定の3回以外にも、個別の面談はいつでも構いませんのでお電話かメールでご連絡ください。