今年の看護の日も読経と鐘を撞いて願いました。
12日は看護の日です。昨年に続き、私達、がんとむきあう会のメンバーのお寺、妙法寺で寺町寺院群の寺活の皆さまと一緒に、コロナ禍で頑張ってくださっている医療者やエッセンシャルワーカーの方々への感謝と一日も早いコロナ終息を願って、読経と鐘を撞かせていただきました。お忙しい中、石川県看護協会からも小藤会長さんはじめ3人のご参加もありました。緊急事態宣言で活動休止の昨年から一年経つのに状況は変わらず、落ちつくのかと思っていたら、変異ウイルスの出現となり、石川県も県独自に緊急事態宣言が出て緊張した状況です。お経を聞き、夕方の町に響く鐘の音に改めて医療者の方々への感謝と一日も早い終息を願いました。来年こそは笑顔で本来の看護の日を迎えたいです。