今日は「がんと生きる」フォーラムに参加しました。

今日は「がんと生きる」フォーラムにパネリストとして参加しました。
テーマは「サポーティブケアと居場所の力」ということで、前理事長が伝えていた患者と医療者のずれや居場所づくりの観点で元ちゃんハウスのことも取り上げてくださいました。元ちゃんハウスの利用者さんやメンバーや、知ってる人が見ている中でのフォーラムはドキドキでした。しかし、町永さんが司会という安心感の中、元雄先生や小浦先生の患者さんに寄り添うお姿、お考えを聞き、闘病中とは思えない花岡さんの患者さんのお声や頑張りに力を貰いました。明日からまた、初心に戻り頑張ろう！と思いました。元ちゃんハウス開館当時の主人の映像も流れ、今一度、前理事長の主人からのメッセージかエールか叱咤激励かはわかりませんが、受け取りました。元ちゃんハウスは弱音、本音を言えて、暮らしを支えていける場所をみんなで作っていきます。改めて元ちゃんハウスが必要とされるに値する場所にしていきたいと思いました。このNHKフォーラムの方々には本当にお世話になりました。丁寧に取材して頂き、細やかなお心配りを頂きました。とても大切な時間でした。