広島に来ています。
広島で開かれた小児血液・がん学会、小児がん看護学会に行って来ました。金沢市からの委託事業で小児慢性特定疾患の相談支援を行う立場となり、改めて、久しぶりに小児の看護を学びたかったのです。医学は進歩し、治療成績も素晴らしいものですが、病気になる子供と家族は病気とむきあいつつ、生きて行かなければならないのです。幼い子供やまだまだこれから成長する子供が苦しむのは本当に辛く無力感を感じます。でも、私達はその子の思い、親の思いを受け止めてその子らしさ、家族らしさを大切に話して良いと思って貰える存在になりたいと思います。応援団になりたいです。でも、ずいぶん涙脆くなりました。広島平和記念資料館にも行きました。 がんであれ、原爆であれ、生きたくても生きれない命は悲しすぎます。感謝して毎日大切に生きなければと思います。もちろん広島なのでお好み焼きも頂きました!