今日は石川県立看護大学の1年生のフィールド実習でした。
今日は石川県立看護大学の1年生のフィールド実習でした。「地域で行われるがん患者さんの心に寄り添う取り組みについて知る」とう目的で5名の学生さんが来てくれました。コロナ禍で感染対策をしている元ちゃんハウスの今の状況を見学してもらい、理事長として元ちゃんハウスの成り立ちや活動の実際、そして前理事長が講演でいつも言っていた看護師さんへの期待と感謝の気持ちを伝えました。そして元ちゃんハウスのコアスタッフでピアサポーターの米森さんが自分の体験や今の活動に至るまでを話してくれました。学生さんからも積極的に色々質問もあり、私達も良い振り返りになりました。初心忘れずに患者さん第一の気持ちでやっていくこと、気をつけなければならない事などを再確認しました。学生さん達にとって今日のまなびが少しでも良いがん看護に繋がることを期待します。