もくれんの会の名前の由来でもある山本基さんの個展です。見たいです!
岡山県の瀬戸内市立美術館で大好きな山本さんの個展が行われるそうです。山本基さんは東アジア文化都市2018金沢 街なか展覧会「変容する家」で元ちゃんハウスで「紫の季節」という作品を展示して下さいました。がんで亡くされた奥様や妹さんを忘れない!という想いを込めた作品です。もくれんの花がモチーフで、そこから遺族の会を「もくれんの会」と名付けさせて頂いたのです。私達にとっても大切なストーリーです。https://www.facebook.com/gmk20/posts/2037017003058648 今の状況ではなかなか見に行けず残念ですが、どうぞお近くの方、見てください。元ちゃんハウスでの作品と一緒の濃いピンクの床の色だそうです。山本さんが「塩で被った部分の色がどんなふうに透けて見えるか楽しみです」と仰っています。もくれんの花とまた違った桜の花びらの作品・・素敵に違いないです!