幸圓寺の”いらしての会”でお話しました。
今日は金石の幸圓寺さんの”いらしての会”で元ちゃんハウスやがんについてお話してきました。いらしての会というのはまちの集い場で、介護の経験のある方や健康や介護について関心のある方はどなたでも参加できる会だそうです。今日はご近所の方、ご住職とずっと幼馴染という方が来ていらっしゃいました。出かけてきて集って、話を聞き、自分も話す・・やはり大切な事だと思いました。地域包括支援センターの方も毎回参加されるそうで、お顔の見える関係も出来ていて素晴らしいなあと思いました。「いらして」は、金石地区で、さよならの代わりに使う挨拶の言葉ですけれど、『さみしい時、つらい時、いつでも会いにきてね』という思いを込めて名付けたとお聞きしました。元ちゃんハウスも同じです!。なんだかうれしくなりました。がんになってさみしい時、つらい時、いつでも会いに来てねという思いを込めて、「いらしての元ちゃんハウス」です。