石川県訪問看護ステーション連絡会の研修会でお話させていただきました。
今日はこの会でお話させていただきました。第1部では私も勉強させていただきました。平成25年から石川県の看護ステーションが訪問看護の室の中のために連絡会を作り学ばれている事、そして今年は「やってみよう!人生会議」と取り組まれ、208もの人生が語られたそうです。そして今日、「やってみた!人生会議」という事で報告があり、また、視察の報告もました。義母も訪問看護を受けており、本当に有難く助かっています。石川県で良かった!と思いました。そして第2部は私の番です。主人が生前お世話になった看護師さんや、私も知っている方が多い中でしたので、超緊張しました(-_-;) 主人からのメッセージと元ちゃんハウスの話、そして今日は人生会議がテーマなので、主人と私の人生会議について話しました。私達は人生会議とは意識していなかったけれど、病気がわかった時からどうしたいかを考え、二人で同じ目標を持てた事で沢山話していたことを再認識しました。本当の最期の事はなかなか聞けません、聞いてもわからないと・・・・。話さないという事は任せるという事だと受け取りました・・・・。あれで良かったのかと思うことは多々ますがあの時の私はそれが精一杯だったと認めようと思います。主人は病院で亡くなったので訪問看護は受けませんでしたが、希望したらそうしようと思っていました。そうしたら頼りは訪問看護師さんでした。