新潟のがんカフェ”はなのね”の新たな場所のオープニングに行ってきました。
前理事長は元ちゃんハウスが一か所あってもダメで、こんな施設が沢山出来てはじめてその必要性がわかってもらえると言っていました。そして私達の活動の一つに他にも”元ちゃんハウスのような場所作り”を支援すると謳っています。新潟の”はなのね”の皆さんは「新潟にもマギーズのようながん患者たちの場を作りたい!」と集い昨年、材木店のショールームを借りてがんカフェ”みんなのはなのね”を始めました。
元ちゃんハウスにも見学に来てくれて私達もアドバイスさせていただき実際におじゃまして交流していました。そして19日はその活動が地元の皆さんに認められ「まちなかのとらうべ」という素晴らしい場所がお借りでき常設を目指していくという門出の日でお祝いに駆け付けました!私達が発想から10年かけて行っている事が2年足らずで実現していくのは素晴らしいです。私達も大変うれしく出来る事は是非お力になりたいと思うと同時に先輩としてしっかりしなければと気持ちが引き締まりました。提供された「とらうべ」という場所は以前産婦人科があった場所でそのご家族が地域の為にと素晴らしい建物を用意されました。蔵のあるおうちでした。そこでコンサートが行われ素敵な歌声とピアノに癒されました。
これから常設を目指して活動を進められるとのことですが、絶対沢山のがん患者さん達が元気をもらえる場所になっていくと思います。はなのねのブログhttps://hananoneniigata.exblog.jp/